武蔵御嶽山の神兎に初詣(東京都奥多摩)
2022年明けましておめでとうございます!(とか言いつつ書いているのは夏ですが) コロナが吹き荒れているここ数年。なんとか新しい年を良い年にということで、東京は奥多摩の武蔵御嶽山へ初詣に参りました。こちらにも神兎がいらっ…続きを読む
2022年明けましておめでとうございます!(とか言いつつ書いているのは夏ですが) コロナが吹き荒れているここ数年。なんとか新しい年を良い年にということで、東京は奥多摩の武蔵御嶽山へ初詣に参りました。こちらにも神兎がいらっ…続きを読む
関東のお寺の中でも、古くから崇敬を集めている成田山新勝寺。江戸時代には江戸っ子達に「成田詣」が流行しました。現在でも初詣ランキング上位に入り、家内安全、厄除け、縁結びなど、人々の願いを聞いてくれています。お邪魔してみると…続きを読む
令和元年10月22日。本日は『即位礼正殿の儀』であり祝日です。ここ最近休日出勤していまして、まさに恩赦のお休み。家で体を休めながら、TVの中継を見ております。 新天皇の御即位を世の中に示す日が、「即位礼正殿の儀」(御即位…続きを読む
前回予告通り、星と神兎を追いかけて千葉へとやって参りました。 JR千葉駅。新しく大きい駅舎はホームと商業施設が多層構造になっています。モノレールが乗り入れているあたり、未来っぽい。 ちょうど市街では夏祭りが催されていまし…続きを読む
頭上を旅客機が通り過ぎます。ここは千葉県成田。ある意味、空に最も近い場所です。そんな地に「星神社」というこれまた空に縁にありそうな神社が。ちょっと星を訪ねて参りましょう。 JR成田線で成田の隣の久住駅。駅から小山を回り込…続きを読む
千葉の成田市にある印旛沼。この「印旛」は「いんば」と読みますが、白兎伝説で有名な鳥取の「因幡(いなば)」と音が似ています。そんな印旛沼のほとりに集中する麻賀多(まかた)神社という古社に、神兎がいらっしゃるという。早速、“…続きを読む
群馬県高崎一体に「兎神」を祀る神社が分布しています。いわゆる神の使いではなく神そのもの。神兎研として重要な聖地です。 田植えの季節です。高崎の水田からは、軽井沢の山々が望めました。 この高崎から前橋にかけて、兎神を祀る神…続きを読む
葉山の地に鎮座する須賀神社。この地に鎮まるには、まさに前世の物語がありました。傍らの神兎は何かを目撃したのでしょうか。 夏休みに入ったばかりの逗子海岸。残念ながらちょっと天気が悪かったのですが、それでも海水浴客が集まって…続きを読む
神兎ならぬ紙兎。しかしその紙兎が神兎になったという。 マジっすか。ハンパないっす。センパイ。 ということで、レインボーブリッジを渡ってやってまいりました、お台場です。 お台場のシンボルのフジテレビ本社。球体の展望室が目立…続きを読む
江戸三大祭のひとつ「神田祭」。その中心となる神田明神には神兎がいます。もともと賑やかな祭りでしたが、最近はアキバ文化の影響を受けて、なんだかすごいことになっているという噂です。 日本最大の電気街であり、現在ではどちらかと…続きを読む
2015年4月から放送開始のアニメには、なんと2社も兎に縁のある神社が登場しております。アニメファンの間では、実際に劇中に登場した場所を「聖地」というらしいですね。「巡礼」するとも聞きます。アニメへの「萌え」は、現代にお…続きを読む
梅まつりと受験シーズンで賑わう湯島の天神様。梅の中に神兎を見つけました。 東大のある文京区本郷からほど近く、ちょうど本郷の台地から上野へと下る坂の途中に、湯島天満宮、通称湯島天神様は坐します。 学問の神である菅原道真公を…続きを読む
東京杉並の「堀之内妙法寺」。素晴らしい神兎スポットとなっています。 環七からちょっと入った所にある大きな寺院ですが、東京の人にもあまり知られていないかもしれません。しかし、江戸時代には浅草寺と並ぶほどの有名な寺だったとの…続きを読む
正月三が日に立ち寄った木更津。こちらの弁天様に波兎がいらっしゃいました。 木更津駅西口を出て、ほど近く。木更津総鎮守の「八剱八幡神社」の参道の先は、飲み屋さんが多い地域になります。 この辻にちょこんと社を構えているのが、…続きを読む
明けましておめでとうございます。 昨年末から自由な感じで更新を進めておりますが、2014年も引き続き、無理ない範囲で神兎研活動をしていければと思います。 さて。 私、ちゃぶちは東京在住でございます。例年、浜松の実家に帰っ…続きを読む
サザンと若大将の似合う湘南。海を眺めればサーフィンにヨットとマリンスポーツが溢れかえっています。そんな湘南から東へ向かった葉山の地は、御用邸もあり別荘地もありと、ちょっと落ち着いた雰囲気に。海沿いの細めの道路を進むと、海…続きを読む
鎌倉唯一の尼寺「英勝寺」。ここにも兎がいると聞きつけて立ち寄りました。 鎌倉駅を源氏山のある西側に出て、さらに線路沿いに北へ向かうと、観光客も少なくなります。八坂大神社を過ぎると、やがて尼寺にはちょっと似つかわしくない堅…続きを読む
北鎌倉にある有名な「あじさい寺」。毎年6月になると境内いっぱいの紫陽花を見に、観光客がどっと押し寄せます。そして、この寺は「うさぎ寺」でもあるのです。 北鎌倉から、さらに北の藤沢方面へ。踏切手前で右に折れると、明月院に通…続きを読む
紅葉もそろそろ終わりの12月初旬。久しぶりに鎌倉に来ました。肌寒いです。 源頼朝がこの地に幕府を開いた理由が、三方を山、南側を海に囲まれた天然の要害であったということ。確かに鎌倉の街から外に出るには細い山道を通らねばなり…続きを読む